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ごあいさつ
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 秋田県栄養士会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
秋田県栄養士会は、昭和20年10月に大日本栄養士会秋田県支部として発足し、昭和62年には社団法人秋田県栄養士会として、法人格を取得した団体でございます。
 当会は秋田県内の管理栄養士・栄養士からなる正会員と活動を支援してくださる賛助会員で構成されており、県民の健康づくりのパートナーとして組織活動を展開しております。

 栄養士の職場は、病院、学校、福祉施設(高齢者や児童福祉施設等)、栄養士・調理師養成施設、保健所、市町村保健センター等多岐にわ
たり、また職場を持たない者は地域活動栄養士として、高齢者の食生活、生活習慣病の予防、食育等、幅広い分野で活動しております。

 国や県、市町村では21世紀の健康づくりを推進するため「健康日本21」「健康秋田21」等に基づいた事業が進められておりますが、秋田県栄養士会でもこうした方策を受けて、乳幼児から高齢者に至る「生涯を通じた健康づくり」の一役を担う
専門職能団体として「栄養・食事相談事業」「子どもの心と体を育む食育推進事業」「高齢者食事支援事業」を展開しながら生活習慣病の予防、介護の予防によって健康寿命の延伸が図られることを目指した種々の活動を行っております。

 当会では、このホームページを充実させ県民の皆様にヘルシーメニューの紹介や健康、栄養情報等を提供して参りますので、ご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 平成20年度社団法人秋田県栄養士会通常総会の開会に当たり一言ご挨拶申し上げます。


 本日はご多忙の折にもかかわらず、秋田県健康福祉部健康推進課課長佐藤ただなお様、本会の顧問であります菊地亮也様・猿田桃子参与様のご臨席をいただき、会員出席のもと通常総会を開催できますことを心より厚くお礼申し上げます。


 また、本日は長年にわたって会員として職場や地域において活動されてこられた15名の方々を表彰させていただきます。皆様のこれまでのご活躍に敬意をあらわしますとともに、これからも尚一層のご精進をご期待申し上げます。


 また、日栄の総会の席上、本会の栄喜絹子会員が顕彰されることに決まりました。今後とも本会のためにお力をお貸しいただきたいと思います。


 私、2年間会長という大役をお引き受けし、会務を執行して参りました。後で報告がありますが、特に昨年度はいろいろな事業がありました。北海道・東北地区会長・連盟支部長会議から始まり、創立60周年・設立20周年記念行事の実施。また、ヤクルトの健康の集いの公開講座・保健指導者のための研修会・二年に一度の新任研修と数多くの事業を行いましたが、皆様のご協力のおかげで順調に終えることが出来ましたことに感謝申し上げます。


 この後、事業や、予算・決算について審議をしていただきますが、それぞれの報告・説明に対し、会員皆様から前向きなご意見をいただければと存じます。


 ここで、秋田県栄養士会が取り組んでいくいくつかの課題について申し述べ、皆様のご理解とご協力をいただきたいと存じます。


 まず一つ目は、栄養ケア・ステーション事業でございます。昨年度の総会で方向性を質問いただきましたが、日栄の指導を受けながら進みたいとお話しいたしておりました。日栄からは、一本筋の通った指導がなくとまどっているところですが、各都道府県においての設置状況はわずか12県にとどまっております。本会としましてはステーションを支える人材の発掘、研修、紹介などにより、会の力を向上させて、各方面からの要請に対応できる仕組みを構築していくことを議論していかなければならないと思っているところです。先日は人材バンク登録をしていただきましたところ、昨年度より多くの方に登録していただいております。随時受け付けておりますのでどうぞよろしくお願い申しあげます。


二つ目に国の施策として新たな健診・保健指導がいよいよ始まりました。これは、国の医療制度改革の柱として日本の医療を治療から予防重視の構造に変えることを戦略として打ち出しております。この指導者には、医師、保健師、管理栄養士があたるとしており、結果が見える指導が求められております。昨年本会において、指導者としてふさわしい人材育成のための研修会を実施しました。多くの会員が参加し134人が日栄会長修了証をいただいております。今年度もこの保健指導研修会の開催についての希望をとりましたところ多くの希望者がおりましたので7月初め頃から開催したいと考えております。また、栄養士も30時間の研修を受けた方は保健指導に参加できるようになりました。こちらの研修会も希望者多数により7月後半から開催することに準備中でございます。皆様にご案内を差し上げますので多くの会員の参加を期待しております。


 この、研修会と平行して生涯学習研修会も開催いたします。今年5年目になりますが、すでに、規定の単位を修得し生涯学習修了証明書を申請している会員も何人かいらっしゃいます。生涯続ける研修会にぜひ、多くの会員が参加し自分自身のレベルアップを図って頂きたいと思っております。


 3つめとして、本会では、昨年県の補助金を活用して「にこにこ栄養相談事業」を実施して参りましたが、かなりの成果を上げられたものと喜んでおります。また、食育基本法が施行されたのを受け、本会としましても、「食育事業」を展開して参りました。こちらもいい結果を残し、各団体から今年度もぜひ続けてほしいとの要望があります。公益法人として社会活動を活発に進める意味から「食育事業」「栄養相談事業」を事業として位置づけております。食の専門家として是非英知を結集してこの、「事業」に取り組みたいと考えております。


 四つ目は、会員増対策であります。会員の中から退会者を作らないための努力は勿論のことですが、特に就業栄養士には、全員が会員であって頂けるよう働きかけをしていかなければと思います。そのためには、会の活動をご理解いただいて、情報を共有しながら仲間を増やす方法を見いだすことなど、組織の充実を図っていくことが重要と考えております。入会案内を準備してきておりますので、未入会に皆様から声をかけてください。


 最後になりますが、日栄の情報を少しだけお話しします。すでに皆様もご存じの通り、9月に横浜で世界36カ国から3000名以上の栄養士が集り、第15回国際栄養士会議が行われます。この様な機会は100年先にあるか無いかという大変貴重な大会となるようです。日栄では多くの会員の参加を希望しております。


 また、来年度から日栄会費の値上げが検討されております。昨日帰り際に日栄からメールが入りました。会費値上げに対し会員の理解を得るようにご手配下さいというものでした。栄養士に関わる色々な事業が拡大し、それに素早く対応していただくためにも、協力しなければならないようでございます。


 色々と申し述べましたが、本年度も、皆様からたくさんのお力を借りて、魅力ある会運営をしていければと考えておりますので、更なるご協力をお願い申し上げます。


 本日ご臨席いただきましたご来賓の先生各位に重ねて感謝申し上げ、私の挨拶といたします。

会 長  古宇田 靖子
社団法人 秋田県栄養士会 〒010-0877 秋田市千秋矢留町1-19 秋田県環衛会館5F -月・火・金(9:00〜17:00)-
TEL:018-831-0158  FAX:018-831-0157